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お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」:生玉子とゆで玉子 別々の商品だと思っていた

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

私が幼稚園か、小学校停学年の頃「生玉子とゆで玉子」は別々の種類の商品だと思っていました。 

生玉子とゆで玉子の違いを知った日

それは、スーパーで母と買い物中の会話で知ったこと。

玉子が必要といってた母を気にかけて

私:「あっ!玉子買った?」
母:「買ったわ」(買い物カゴに入っている)

私:「これゆで玉子?生玉子?どっち?」

母:「これをお湯で茹でてゆで玉子にするのよ」

私:「ゆで玉子っていう玉子を買うんじゃないの?」

母:「え?茹でてゆで玉子にするのよ。」(驚いた風)

私:...

 

笑ってその場を過ぎ去れれば楽なんだろうけど、私はそうではなかった。
チクっとする感覚。わからない事を素直に聞くのが苦手でしたね。
あの頃から繊細だったのかな〜。

生玉子とゆで玉子の勘違いの分析

しかし、あの時の自分の頭の中を仮説分析すると、「ゆで玉子」のゆでの部分が「茹でる」ことと結びつく(文字と意味)で認識していなかったと思う。
この玉子という物体のまま、鍋で茹でるという行為すら見たこともなかったのかもしれない。

「ゆで玉子」っていう音の響きの物があって、生玉子とは別の状態のものがあるとまでは理解していたと思う。


「そんなん言うたら、サルサソースっていう言い方もおかしんちゃうか?!(Salsa=ソースっていう意味だし) ソースソースって言うてるのと一緒やで!
ええかい!わからんことはわからんって質問してええ。チクっとせんでええ。
自分の当たり前の認識を他人も持っていると思っていることの方がやっかいやで。」

勇気づける大人

となぜか関西口調のポジポジキャラの自分が心の内側にいて、こいつが何かと繊細な自分に熱い声をかけることがよくある。 一体どこからやってきたのだろうか。

 

勘違いだったけど玉子にお世話になっていること

そんな勘違いエピソードも既に遠い過去の話。

毎朝、目玉焼きプレートで玉子を焼いて食べ、小腹が空いた時もパクッとゆで玉子1つ。
ジムの運動後も、ゆで玉子たっぷりいれてサラダを食べる。

a.r10.to

 

プロテイン豊富の玉子が私の毎日を支えてくれている!

チクッとしやすい自分もきっとこの玉子のプロテインによって日々強化されているんだろうな。