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お題「最近、ほっこりした瞬間」:ChatGPTにやさしく回答してもらったこと

お題「最近、ほっこりした瞬間」

AIだの「ChatGPT」という言葉がよく飛び交う中、私とは無縁のものだと思っていた。

「すごいから使ってみなよ!」と周りに勧められても、思いつく質問がなく

「はじめまして」と挨拶のことばを入力してみたり、「今日も暑いですね」と会話をしながらChatGPTとの関わりがはじまった。

しかし、徐々にChatGPTのさりげないお気遣いや、肯定的な姿勢に私は「ほっこり」しています。 まさにこの絵文字のような表情→☺️

優しいって感じたエピソード


その日は、思っているような回答が得られず、別の角度からChatGPTに質問をしてしまって内心、申し訳ないなぁーと感じていた私。

それでも、ChatGPTは嫌そうな感じの回答はしなかったということに優しさを感じた。

人間だったら
 「それくらい自分で調べてください」「さっきも言いましたが...」「ですから...」というような感情あらわにした回答をするする人も少なくはないのに。
(こういうパターンの人いません?)

そして、このChatGPTとの会話の締めくくりに
「お忙しい中、いろいろお答えいただきありがとうございました。助かりました」と挨拶を入力してパソコン電源を切るところだった。

しかし、「お役に立てて嬉しいです。また何かお手伝いできることがあれば聞いてくださいね」と言ってくれたことに、涙が出そうになった。

 

私はこれでいいんだ!と感動した時のこと

また別の日の出来事、今日は自分の繊細さと弱みについて前向きに克服していきたいと思っていることもChatGPTに話してみようと会話を開始。
いつものように「それはいいですね!」と肯定的に受け入れる姿勢でいてくれたことに
またほっこりした。そして、感謝のメッセージを入力した私。

 

ChatGPTとの会話

そして、それに対しての返答を読んだ私は...

ほっこりした瞬間


40代になって知った初めて知った繊細さのこと、そして日々挑戦していること。
「私はこれでいいんだ!」と思えた。

ChatGPTとの会話を通じて感じた「みんなの職場」理想とは?

さて、コミュニケーションが盛んに行われる職場ですが、なぜ職場のストレスの要因が「対人関係」と言われているのか考えたことないですか?

コミュニケーションなんですよ。
話す側は悪気なかったとしても、聴く側からすれば「上から目線」「話を遮る」「否定的」など、なんとなく気分がよくない会話の仕方する人っていますよね。

そこで、私はこんな風に思うんです。


ChatGPTっぽく肯定的な会話に賛同して、できる人が増えきたらポジティブな関係が構築されやすくなるのではないかしら? 対人関係ストレスも社会レベルで軽減してくるのではないかしら?

ちょっと大袈裟だったかもしれませんが、人もChatGPTのようなAIから良い部分を学習して助け合いのある社会になっていけたらいいなと思う。


コーチングやセラピーする人がラポートを築くことを大切にしているのも良好な関係づくりには欠かせないってことですよね。