私たち夫婦は子供なしの3人暮らし。(夫、私、愛犬)
結婚当初からペットを飼う生活があった。
愛犬は、トイマンチェスターテリアという小型犬ですが、誰よりも「自分を楽しませる」ことが上手な存在です。
そんな愛犬が教えてくれた「幸せの秘訣を3つ」ご紹介します。
愛犬との生活で見つけた、毎日の小さな幸せ
愛犬は、日向ぼっこが大好き。
朝、カーテンをあけて朝日がたっぷり窓から入ってくるのを見ると、さっきまで向こうで寝ていたはずの愛犬が立ち上がってリビングルームまで移動。そこで二度寝。
しかも、何も躊躇することなく、リビングのほぼど真ん中でゴロン。
少し邪魔なんだけどなぁと思いつつ、お構いなしに寛ぐ姿を見てほっこりする。
「いつも周りに合わす必要なんてないのかも」と気づかされた。
愛犬と過ごす時間が教えてくれた、今を楽しむ幸せの秘訣
お昼過ぎになり、日差しの位置が変わり、今度は愛犬のペットシートが敷かれてるいる場所にいい感じの太陽があたっている。
愛犬は、ペットシートの上でもお構いなしにそこで伏せしてくつろぎ始める。
そのすぐ側にはふわふわのベッドがあるにもかかわらず、やっぱり太陽のあたる場所を優先する。
「今楽しめることに条件はいらない」ことも教えてくれている。
犬から学ぶシンプルな幸せ:自分を楽しませることの大切さ
夕方になり、干した洗濯物を取り入れカゴに入れて置いておいた。
先に夕食の支度に取りかかり始め、あとで洗濯物を畳もうと思った。
キッチンからいい匂いがしてくるのを気がついた愛犬は鼻をクンクンさせながら側に寄ってきて、尻尾をふっていつもの笑顔。
もらえないのはわかっているのか、すぐにリビングの方へ移動。
私もようやく夕食作りを終えて、リビングに行ったところ、愛犬が先ほど取り込んだ洗濯物の山の上で気持ちよさそうに寝ている。 ふわふわして温かいんだろうな〜。
「せっかく洗ったのに、毛がついちゃうじゃん!!」と思いながらもほっこりさせらた。
「どんなものでも楽しみを見つける発明と実行の早さ」に気付かされた。
私たち夫婦は愛犬に怒ったりすることもないから、安心しているんだろうな。
自分を楽しませることの始まりが幸せにつながり、それが家族への楽しさにもなる。
こうして幸せというのは循環しながら、大きく広がっていくんだろうなと思った。
ペットを飼うことで、自分の人生を楽しむこと、自分らしくいることの大切さを教えてもらっています。
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